ビジネスカジュアルのサブスクでおなじみのUWear(ユーウェア)を検討するとき、最も気になるのは月額料金ではないでしょうか。
UWearでは、最も安いライトプランでも月額7,480円、ジャケットを含むスタンダードプランは月額10,780円とされていますが、ぶっちゃけ、毎月支払う金額として考えると、決して安くありませんよね・・・。
特に、ユニクロなどで必要な服を安く購入し、傷むまで長く使っている人であれば、

あれ、、、自分で買ったほうが安くね・・・?
と感じるはずです。
筆者自身、普段着もそうなんですが、仕事着も含めて、毎シーズン買い替えることはありません。
ジャケットやチノパンが破れたり、着られなくなったりしたときに買い替える程度です。
仕事着は基本的に、
- ジャケット1着
- チノパン1本
- Tシャツ3種類
で回しています。
平日は毎日着用するため、ジャケットやチノパンは1〜2年ほどで傷みますが、それまでは基本的に使い続けます。このような使い方をしている私にとって、UWearを服代だけで評価すると、率直に高いサービスです。
一方、UWearは単に服を借りるだけのサービスではありません。
スタイリストへの相談、コーディネートの提案、配送、返却後のクリーニングなどを含めて、服選びや管理を任せるサービスとして提供されています。公式FAQにも、料金プランだけでなく、支払い、停止・再開、LINE・スタイリスト、クリーニング、返却などに関する案内があります。
この記事では、UWearの3つの料金プランを比較したうえで、自分で仕事着を購入する場合との違いや、どのような人なら料金に見合うのかを考えます。
UWear全体の評判やサービス内容については、以下の記事で紹介しています。

仕事着やビジネスカジュアルでの利用方法については、以下の記事をご覧ください。


服代を節約したい人には高いが、服選びを任せたい人には候補になる
先に結論をまとめると、UWearは服代を節約するためのサービスとして見るとぶっちゃけ高いです。
普段から安い服を購入し、1〜2年使い続ける人の場合、毎月レンタル料金を支払うより、自分で購入した方が支出を大幅に抑えられます。
一方で、UWearの料金には次のようなサービスも含まれています。
- スタイリストによるコーディネート
- LINEを使った着こなし相談
- 自宅への配送
- 服を買いに行く手間の削減
- 返却後のクリーニング
- 自分では選ばない服を試せること
- 気に入った服を購入できる仕組み

UWearの料金を判断するときは、単純な服の購入価格だけでなく、服を探し、選び、組み合わせ、手入れする時間をどれだけ減らせるかまでを含めて考える必要がありますね。
服を所有することよりも、服選びにかかる時間や迷う負担を減らしたい人には、検討する余地があります。
ただし、最初から1年間利用するのではなく、まず1〜3か月試し、実際に着る頻度や周囲の反応を確認してから継続を判断するのが現実的です。
UWearの料金プランを比較
UWearから提供された資料では、次の3つの料金プランが案内されています。
| プラン | 月額料金 | コーデ数 | アイテム数 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| ライト | 7,480円 | 1コーデ | 3アイテム | トップス2点・ボトムス1点 |
| スタンダード | 10,780円 | 1コーデ | 4アイテム | トップス2点・ボトムス1点・ジャケット1点 |
| プレミアム | 16,280円 | 2コーデ | 7アイテム | トップス4点・ボトムス2点・ジャケット1点 |
料金だけで見ると、ライトプランが最も利用しやすく見えます。
ただし、仕事着やビジネスカジュアルとして利用する場合は、ジャケットが含まれるかどうかが重要です。
ライトプランが向いている人
ライトプランには、ジャケットが含まれていません。
そのため、次のような人に向いています。
- 手持ちのジャケットを活用したい
- トップスとボトムスだけ選んでほしい
- カジュアルな職場で働いている
- まず最も安いプランから試したい
- 休日用のコーディネートが欲しい
すでに仕事用のジャケットを持っており、インナーやパンツだけ変えたい人であれば、ライトプランでも十分な可能性があります。
スタンダードプランが向いている人
スタンダードプランには、トップス、ボトムスに加えてジャケットが含まれます。
次のような人には、スタンダードプランが候補になります。
- 仕事でジャケットを着ることが多い
- 商談や顧客訪問がある
- ビジネスカジュアルを一式選んでほしい
- ジャケットとパンツの組み合わせに迷う
- 仕事後の会食にも使いたい
私自身も仕事では基本的にジャケットを着るため、UWearを利用するならスタンダードプランが最も現実的です。一方、月額10,780円を毎月支払うことになるため、本当に毎月新しいコーディネートが必要なのかは考える必要があります。
プレミアムプランが向いている人
プレミアムプランは、2コーデ・7アイテムが届くプランです。
- 服を着る機会が多い
- 仕事用と休日用の両方が欲しい
- 同じ服装が続くのを避けたい
- 出張やイベントが多い
- 複数のコーディネートを一度に試したい
といった人に向いています。
ただし、月額16,280円なので、1年間利用すると約20万円になります。
初めてUWearを利用する段階で選ぶというより、ライトやスタンダードを利用し、サービスに価値を感じた人が検討するプランと考えた方がよいでしょう。
UWearを利用期間別に計算するといくらかかる?
月額料金だけでは、実際の支出をイメージしにくいかもしれません。
そこで、1か月、3か月、6か月、1年間利用した場合の金額を計算しました。
| 利用期間 | ライト | スタンダード | プレミアム |
|---|---|---|---|
| 1か月 | 7,480円 | 10,780円 | 16,280円 |
| 3か月 | 22,440円 | 32,340円 | 48,840円 |
| 6か月 | 44,880円 | 64,680円 | 97,680円 |
| 1年間 | 89,760円 | 129,360円 | 195,360円 |
スタンダードプランを1年間継続した場合、支払額は129,360円です。
月額10,780円と聞くと検討できそうに感じても、年間では約13万円になります。
サービスに満足して継続的に服を借りたい人であれば、納得できる可能性があります。
一方、仕事着を安くそろえたいだけであれば、年間約13万円は高いと感じるでしょう。
自分で仕事着を購入する場合と比較
私は、仕事用の服を主にユニクロで購入しているんですが、購入する際のおおよその価格は次のとおりです。
| アイテム | おおよその価格 |
|---|---|
| ジャケット1着 | 約4,000円 |
| チノパン1本 | 約3,000円 |
| Tシャツ3枚 | 約4,500円 |
| 合計 | 約11,500円 |
商品や購入時期によって価格は変わりますが、私の場合、仕事着一式を約1万1,500円でそろえられます。
ジャケットやチノパンは、破れたり傷んだりするまで使うため、買い替えるのは1〜2年に一度程度です。
これをUWearのスタンダードプランと比較すると、次のようになります。
| 内容 | 費用 |
|---|---|
| 自分で仕事着を一式購入 | 約11,500円 |
| スタンダードを1か月利用 | 10,780円 |
| スタンダードを3か月利用 | 32,340円 |
| スタンダードを1年間利用 | 129,360円 |
1か月分の料金だけなら、自分で一式購入する場合とほぼ同じですが、自分で購入した服はその後も手元に残ります。
一方で、UWearはレンタルなので、月額料金を支払っても、基本的には返却しなければなりません。
スタンダードプランを1年間利用した129,360円は、私が普段購入している仕事着一式の約11回分に相当します。単純な金額比較では、自分で購入する方が明らかに安いという結論になります。
UWearはなぜ購入するより高くなるのか?
UWearと自分で服を買う場合では、支払っているものが異なります。
自分で服を購入する場合、服そのものにお金を支払いますが、一方、UWearでは服だけでなく、次のようなサービスにも料金を支払っています。
スタイリストに服を選んでもらえる
自分で店舗や通販サイトを見て、服の組み合わせを考える必要がありません。
利用する場面や会う相手、職種などを伝えたうえで、コーディネートを提案してもらえます。
普段選ばない服を試せる
私は自分で仕事着を選ぶと、ジャケット、チノパン、無地のTシャツという組み合わせに固定されがちです。
UWearを利用することで、普段なら選ばない色や形の服を試せる可能性があります。
購入するとなると失敗を避けて無難な服を選びますが、レンタルなら新しい組み合わせにも挑戦しやすくなります。
服を買いに行く時間を減らせる
店舗へ行き、商品を探し、試着する時間を減らせます。
オンラインで購入する場合でも、商品を比較したり、サイズを確認したりする手間がかかりますが、服選びそのものを負担に感じる人にとっては、この時間を減らせることが料金の一部になります。
クリーニングの負担を減らせる
私はクリーニングを負担に感じています。
料金がかかるだけでなく、店舗が遠いため、服を持って行き、後日受け取りに行かなければなりません。特にジャケットは、自宅で気軽に洗えないものもあります。
レンタル品の返却後にクリーニングしてもらえるのであれば、服を管理する手間を減らせます。
X上では料金を高い・安いと評価する投稿は少なかった
X上でUWearの料金に関する投稿を調べましたが、月額料金を「高い」「安い」と直接評価している投稿はあまり見かけませんでした。
一方、長期間利用している人の投稿では、料金そのものではなく、次のような利便性が評価されていました。
- LINEでスタイリストに相談できる
- 服の受け取りと返却が簡単
- 自分に合うコーディネートを提案してもらえる
- 必要に応じて利用を休止できる
- 気に入った服を購入できる
また、レンタルして気に入ったパンツを購入し、その後も継続して着用している例も確認できました。そのため、UWearを「借りて返すだけ」のサービスではなく、
実際の生活で服を試し、気に入ったものだけ購入するサービス
として活用している具体例にはなります。
X上では料金に関する一般利用者の投稿自体が少ないため、口コミだけで費用対効果を判断するのは難しいでしょう。
UWearの料金を高いと感じやすい人
次のような人は、UWearの料金を高いと感じる可能性があります。
- 服が傷むまで何年も使う
- ユニクロなどで安く服を購入できる
- 毎シーズン服を買い替えない
- 自分で服を選ぶことが苦にならない
- すでに仕事着が十分そろっている
- レンタルより所有したい
- スタイリストへの相談を必要としていない
- 毎月違うコーディネートを求めていない

筆者自身も、服を季節ごとに購入せず、必要になったときだけ買い替えますし、普段着についてもよほどの理由がない限りは購入しないですねw
そのため、服代だけを比較すれば、UWearを毎月利用するより、必要な服を自分で購入する方が合っています。
UWearの料金に価値を感じやすい人
一方、次のような人はUWearを検討しやすいでしょう。
- 服を買いに行くのが面倒
- 自分で選ぶと毎回同じ服になる
- コーディネートに自信がない
- 商談やデートなど、失敗したくない予定がある
- スタイリストに相談したい
- クリーニングや服の管理を減らしたい
- 自分では選ばない服を試したい
- 実際に着てから購入を判断したい
- 一時的に印象を変えたい
UWearは、服を安く手に入れるサービスというより、服選びとコーディネートを外注するサービスとして考える方が分かりやすいでしょう。
まず1〜3か月試して判断するのが現実的
もし、検討しようと思っている方は最初から1年間で契約するのではなく、1〜3ヶ月見てみるのがいいのではないでしょうか。スタンダードプランの場合、3か月で32,340円です。
決して安い金額ではありませんが、長期間契約する前に次の点を確認できます。
- 届いた服を実際に何回着たか
- 自分の仕事で使いやすかったか
- サイズや着心地に問題がなかったか
- スタイリストへの相談を活用できたか
- 家族や同僚からの反応が変わったか
- 自分では選ばない服を楽しめたか
- 買い物やクリーニングの負担が減ったか
特に確認したいのは、周囲の反応です。
自分では服装の変化に満足していても、仕事相手や家族から見た印象が変わらなければ、毎月料金を支払う価値を感じにくいかもしれません。
一方、
- 以前より清潔感があると言われた
- そのジャケットが似合っていると言われた
- 商談へ着ていける服が増えた
- 毎朝の服選びが楽になった
と感じられるのであれば、継続を検討できます。
料金だけでプランを選ばない方がよい
料金を抑えるためにライトプランを選んでも、必要なジャケットが含まれていなければ、目的を達成できません。
反対に、プレミアムプランで多くの服が届いても、着る機会が少なければ無駄になります。
プランを選ぶ際は、金額だけでなく、次の順番で考えた方がよいでしょう。
- 何のために利用するのか
- どのような場面で着るのか
- ジャケットが必要か
- 月に何回着る予定か
- 手持ちの服と組み合わせられるか
- 1〜3か月後に継続するか判断できるか
仕事着を一式任せたい場合は、スタンダードプランが候補になります。
一方、手持ちのジャケットがあり、トップスとパンツだけ提案してほしい場合は、ライトプランから試す方法もあります。
月額料金以外に確認しておきたいこと
UWearへ申し込む前には、月額料金以外の条件も確認しておきましょう。
- 初回の請求日
- 次回更新のタイミング
- 返却にかかる費用
- 交換の条件
- 休止・再開の手続き
- 解約時の返却期限
- 汚れや破損があった場合の対応
- レンタル品を購入する場合の価格
- ポイントの利用条件
- キャンペーンの適用条件
料金やキャンペーンだけを見て申し込むと、更新日や返却条件を見落とす可能性があります。
申込み前に公式FAQや利用規約を確認しておきましょう。公式FAQには、支払い、停止・再開、プラン、発送、クリーニング、返却などの項目が設けられています。
まとめ:UWearは服代ではなく、服選びを任せる料金として考える
UWearの料金は、服を安く手に入れたい人にとっては高いです。
私の場合、ジャケット、チノパン、Tシャツ3枚を約1万1,500円で購入し、1〜2年使います。
スタンダードプランを1年間利用すると129,360円になるため、服の購入価格だけを比較すれば、自分で購入する方が圧倒的に安くなります。
一方、UWearの料金には、服だけでなく次のような価値があります。
- スタイリストによるコーディネート
- LINEでの着こなし相談
- 配送や返却の手軽さ
- クリーニングの負担軽減
- 普段とは違う服を試せること
- 気に入った服を購入できること
UWearは節約サービスではなく、服選びやコーディネート、管理を任せるサービスです。
自分で服を選ぶことが苦にならない人には、高く感じるでしょう。一方、服を買いに行く時間を減らしたい人や、自分では選ばないコーディネートを試したい人には、料金を支払う価値があるかもしれません。
届いた服を実際にどのくらい着るか、周囲からの反応が変わるか、服選びの負担が減るかを確認したうえで、継続を判断します。
UWearが高いか安いかは、借りられる服の枚数だけでは決まりません。
服を選ぶ時間や、毎回同じ服装になる悩みを解決するために、月額料金を支払えるか
が判断基準になります。


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