筆者の本業はWebディレクターなのですが、普段、出社やお客さんと会うなどのいわゆる仕事のときは、基本的にジャケットを着ています。
個人的にはデスクワークなどであればジャージや短パン以外であればいいとは思っていますが、お客さんとの商談や打ち合わせなどがほとんどなのと、ジャケットを着ることで仕事モードに切り替える事ができます。

てか、目上の人に会うのにパーカーやTシャツだけだったら、相手から「この人と契約してもいいのか?」って思いますからね。まぁ、カジュアルで行くのであれば、シャツを着るってのもありですよね。
ただ、ジャケットを多用していると、基本的には以下のような似たような組み合わせになります。
- ジャケット
- チノパン
- 手元にある無地のTシャツ
基本的にはこの繰り返しです。仕事着として困っているわけではありませんが、社内で「お、雰囲気変わったねー!」などの評判を得れるような変化や遊びがほとんどありません。
そこで気になったのが、スタイリストが利用場面に合わせて服を提案してくれる、メンズファッションのサブスク「UWear(ユーウェア)」です。
UWearはメンズファッションのサブスクとして提供されており、公式サイトのFAQにはプラン、LINE・スタイリスト、クリーニング、返却などに関する案内が用意されています。
この記事では、UWearは仕事着やビジネスカジュアルにも使えるのか、普段からジャケットを着て仕事をしている30代男性の目線で考えていきます。

UWear全体の評判や料金、メリット・デメリットについては、以下の記事で詳しく紹介しています。

結論:UWearは仕事着選びを任せたい男性には候補になる
先に結論をまとめると、UWearは次のような男性であれば、仕事着を用意する選択肢になりそうです。
- ビジネスカジュアルの組み合わせに自信がない
- 仕事ではジャケットを着ることが多い
- 毎回似た服装になっている
- 仕事着を買いに行くのが面倒
- 自分では選ばないコーディネートを試したい
- 商談や会食に合う服を相談したい
特に魅力を感じるのは、単に服が届くのではなく、着用する場面や会う相手をスタイリストへ相談できることです。
同じ仕事着でも、職種やポジションによっては求められる服装は人によって異なりますよね。

例えば、営業職で顧客を訪問する人と、社内でパソコン作業をする人では、必要な服装って違いますよね。
また、服装が比較的自由な会社であっても、取引先との商談や会食であったり、大きめの全体会議があるような会社では、普段よりきちんとした服装が必要になることがあります。UWearでは、このような利用場面を伝えたうえでコーディネートを相談できます。
一方で、このUWearは毎月料金が発生するレンタルサービスです。
自分で安い服を選べる人や、すでに仕事着が十分にそろっている人にとっては、割高に感じる可能性があります。
UWearをビジネスカジュアルに使えると考える理由
利用する場面をスタイリストへ伝えられる
ビジネスカジュアルで難しいのは、明確な正解がないことです。

どこまでがビジネス?どこまでがカジュアル???
会社で服装ルールが異なるうえ、同じ会社でも、
- 普段の内勤
- 社内会議
- 顧客との商談
- 展示会への参加
- 仕事後の会食
によって適切な服装は変わります。
尚、UWearの利用場面として公式では商談、オフィス、コワーキングスペース、仕事後の食事などが挙げられています。
「仕事用の服が欲しい」とだけ伝えるのではなく、

普段はWebディレクターとして働いており、顧客との商談があります。スーツほど堅くなく、Tシャツと合わせられるジャケットスタイルを希望します。
といった形で具体的に伝えれば、自分の働き方に近いコーディネートを相談しやすくなります。
ジャケットを含むプランがある
UWearのプランにはスタンダードプランとプレミアムプランがあり、その2プランにはジャケットが含まれています。
これは仕事でジャケットを着ることが多い人にとっては、重要なポイントです。
ビジネスカジュアルの場合、ジャケットが1枚あるだけで対応できる場面が増えます。
- 顧客との商談
- 初対面の人との打ち合わせ
- セミナーや交流会
- 社内外の会食
- コワーキングスペースでの仕事
このような場面で、スーツほど堅く見せず、一定のきちんと感を出しやすくなりますし、業種によってはスーツより、ジャケットを羽織っている方がしごできっぽく見せることができます。
ただし、ライトプランにはジャケットが含まれていません。
ユニクロやGUなどでジャケットを購入して、それを活用するならライトプランでもよいですが、ジャケットまで含めて選んでもらいたい場合は、スタンダードプラン以上が候補になります。
LINEで着こなしを相談できる
おしゃれな服が届いても、着こなし方が分からなければ、結局いつもと同じ組み合わせになる可能性がありますよね、、、
例えば、
- ジャケットのインナーは何色がよいか
- 手持ちの革靴やスニーカーと合うか
- Tシャツの裾を出してよいか
- 顧客訪問に着ていって問題ないか
- もう少しカジュアルに見せるにはどうするか
といった悩みです。何がどうしたらおしゃれなの?みたいなのですね。
UWearではLINEを使ってスタイリストへ相談でき、公式FAQにもLINE・スタイリストに関する項目が設けられています。

自分で検索して正解を探すのではなく、届いた服や手持ちのアイテムを前提に相談できる点は、服選びが苦手な人にとって大きなメリットですよね。
自分で選ぶと仕事着が固定化しやすい
筆者は普段、仕事用の服を主にユニクロで購入しています。
おおよその購入価格は次のとおりです。
| アイテム | おおよその価格 |
|---|---|
| ジャケット | 約4,000円 |
| チノパン | 約3,000円 |
| Tシャツ | 約1,500円 |
| 合計 | 約8,500円 |
Tシャツを2枚購入した場合でも、合計は約1万円で、価格面だけを見れば、特に大きな不満はありません。
問題は、自分で選ぶと同じような服ばかりになることです。ジャケットとチノパンを選び、インナーだけ手持ちのTシャツから決める。それで仕事着としては成立しますが、毎回同じような印象になります。
ファッションが好きな人であれば、季節や予定に合わせて、
- ジャケットの素材
- パンツのシルエット
- インナーの色
- 靴や小物
まで考えられると思います。

服にこだわりがない人は無難なコーディネートを繰り返すことが多いですが、UWearの一番の特徴として自分では選ばないものの、仕事でも無理なく着ることができるコーディネートを提案してもらえることだと思います。
UWearの月額10,780円は仕事着として高い?

ジャケットを含むスタンダードプランは月額10,780円と記載されています。率直にいえば、月額10,780円ってぶっちゃけ安くはないですよね・・・。
私が普段購入している価格であれば、
- ジャケット:約4,000円
- チノパン:約3,000円
- Tシャツ2枚:約3,000円
となり、合計約1万円で4アイテムを購入できます。しかも、自分で買った服は手元に残りますが、UWearはレンタルです。
単純に「アイテム数と価格」だけを比べると、自分で購入した方が得に見えます。
ただし、UWearの月額料金には、服そのもの以外の価値も含まれています。
- スタイリストによるコーディネート
- LINEでの着こなし相談
- 自宅への配送
- 返却後のクリーニング
- 普段とは違う服を試せること
- 気に入った服を購入できる仕組み
つまり、比較すべきなのは「服の値段」だけではありません。

なので、比較する点として服の値段ではなくて、服を探したり組み合わせを考える手間にいくら払えるのか?という点ですね。
自分で服を選ぶことが苦にならず、ユニクロなどで必要なものを短時間で購入できるなら、月額10,780円は高く感じるでしょう。
一方で、服を買いに行くのが面倒で、毎回似た組み合わせになっている人なら、スタイリストの提案を含めた金額として検討する余地があります。

月額料金だけを見ると高く感じるものの、普段とは違う仕事着を提案してもらい、服選びのマンネリを解消できるのであれば、選択肢としてはありかなと。
仕事用に利用するならスタイリストへ何を伝える?
UWearを仕事着として利用するなら、自分の職種や服装ルールをできるだけ具体的に伝える必要があります。
職種と普段の仕事内容
まずは、どのような仕事をしているかを伝えます。
例えば、
- 法人営業で顧客訪問が多い
- Webディレクターとして商談や打ち合わせがある
- エンジニアで基本は内勤
- コワーキングスペースで働くことが多い
- セミナーや交流会へ参加する
などです。
「会社員です」だけでは、必要な服装を判断しにくくなります。
勤務先の服装ルール
ビジネスカジュアルの基準は会社によって異なります。
次のような情報も伝えておきましょう。
- ジャケットが必要か
- Tシャツを着てもよいか
- 襟付きシャツが必要か
- デニムが認められているか
- スニーカーを履いてよいか
- 色や柄に決まりがあるか
勤務先で問題のない範囲を伝えておけば、届いても仕事で使えないという失敗を防ぎやすくなります。
会う相手と利用シーン
同じ服でも、社内作業と顧客訪問では求められる印象が異なります。
例えば、
普段はコワーキングスペースで仕事をしますが、月に数回、顧客との商談があります。
初対面の経営者と会うため、カジュアルすぎず、堅くなりすぎない服を希望します。
といった形で相談します。
仕事後に食事へ行くことが多い場合は、その予定も伝えておくと、仕事とプライベートの両方で使いやすいコーディネートを提案してもらいやすくなります。
手持ちの服や靴
毎月すべての服や小物が届くわけではありません。
手持ちのジャケット、靴、バッグなどと合わせたい場合は、その情報も伝える必要があります。
- 黒い革靴を持っている
- 白いスニーカーと合わせたい
- ネイビーのジャケットをすでに持っている
- 黒いパンツが多い
- 柄物は苦手
写真を送れる場合は、手持ちの服を見てもらいながら相談すると、より具体的な提案を受けやすくなります。
職種別に考えるUWearの使い方
営業職・顧客対応が多い人
顧客と会う機会が多い人は、ジャケットを含むプランが使いやすそうです。
特に、
- スーツほど堅くする必要はない
- きちんと感は必要
- 商談後に社内へ戻る
- 仕事後に会食がある
という働き方には、ビジネスカジュアルのコーディネートが合わせやすいでしょう。
ただし、金融や士業など、スーツが実質的に必須となる職場では、UWearのカジュアル寄りのコーディネートが合わない可能性があります。
Webディレクター・クリエイティブ職
Web制作やデザイン、広告関係では、比較的服装が自由な会社もあります。
ただ、顧客との商談では、何でもよいわけではありません。
スーツでは堅すぎる一方、パーカーや普段着では少しラフに見える。
このような場面では、
- ジャケット
- 無地のTシャツやニット
- チノパンやきれいめのパンツ
といった組み合わせが使いやすくなります。
私自身も、仕事では基本的にこの形です。
UWearを利用するなら、今のスタイルを大きく変えるというより、同じジャケットスタイルの中で、色や素材、パンツの組み合わせを広げてもらう使い方が合いそうです。
内勤・リモートワーク中心の人
人と会う機会が少ない場合、毎月ジャケットを含むプランが必要かは慎重に考えた方がよいでしょう。
オンライン会議が中心で上半身しか映らないなら、手持ちのトップスで足りる可能性があります。
ただし、
- 月に数回出社する
- 社内イベントがある
- セミナーや交流 社内イベントがある
- セミナーや交流会へ参加する
- 転職活動や面接を控えている
といった場面に合わせて、一時的に利用する方法は考えられます。
UWearを仕事着として利用するメリット
毎朝の服選びを簡単にできる
届いたコーディネートをそのまま使えるため、毎朝ゼロから組み合わせを考える必要がありません。
仕事前に服装で迷いやすい人にとっては、準備時間を減らせます。
仕事着のマンネリを減らせる
自分で購入すると、失敗しにくい色や形ばかり選びがちです。
スタイリストに任せることで、自分では選ばなかったものの、仕事には使いやすい服と出会える可能性があります。
仕事以外にも着回しやすい
ビジネスカジュアルで使えるジャケットやパンツは、休日の食事や買い物でも使えます。
仕事専用の服ではなく、仕事から休日まで使えるコーディネートを希望すれば、着用する機会を増やしやすくなります。
クリーニングや処分の負担を減らせる
レンタル品は返却できるため、着なくなった仕事着がクローゼットに増え続けるのを防げます。
提供資料では、返却前のクリーニングは不要とされています。公式FAQにもクiteturn315844view1
UWearを仕事着として利用する際の注意点
会社の服装規定を確認する
UWearで提案された服であっても、勤務先のルールに合うとは限りません。
特に、
- Tシャツ
- スニーカー
- デニム
- 明るい色のパンツ
- 柄のあるトップス
などが認められているかは、事前に確認が必要です。
毎月利用する必要があるか考える
仕事着は、一度そろえると長く使える場合があります。
すでにジャケットやパンツを十分持っているなら、毎月レンタルする必要性は低いかもしれません。
服が必要な時期だけ利用することや、休止・再開を活用する方法も検討しましょう。
レンタル品なので自分のものにはならない
月額料金を支払っても、返却すれば服は手元に残りません。
所有することを重視する人には、自分で購入する方が向いています。
ただし、UWearにはレンタル中に気に入ったアイテムを購入できる仕組みがあります。
試着だけではなく、実際に仕事で着てから購入を判断できる点はメリットです。
初回から完璧なコーデが届くとは限らない
スタイリストへ任せても、好みやサイズが一度ですべて伝わるとは限りません。
届いた服に対して、
- サイズが大きい、または小さい
- 色が好みと違う
- 仕事では少しカジュアルすぎる
- 手持ちの靴と合わせにくい
- もう少しシンプルにしたい
など、具体的な感想を伝えることが重要です。
UWearが仕事着として向いている男性
UWearを仕事着として検討しやすいのは、次のような男性です。
- 仕事ではジャケットを着ることが多い
- 自分で選ぶと毎回同じ服装になる
- ビジネスカジュアルの正解が分からない
- 顧客や社外の人と会う機会がある
- 服を買いに行く時間を減らしたい
- 自分では選ばないコーデを試したい
- 仕事と休日の両方で着回したい
- LINEでスタイリストに相談したい
服を安く手に入れることよりも、選ぶ時間と迷う負担を減らすことに価値を感じる人と相性がよいでしょう。
UWearが仕事着として向いていない男性
一方、次のような人には向かない可能性があります。
- スーツ着用が必須
- 服装に厳しい社内規定がある
- 自分で服を選ぶことが好き
- 毎月の服代をできるだけ抑えたい
- ユニクロなどで必要な服を短時間で購入できる
- すでに仕事着が十分にそろっている
- レンタルではなく所有したい
- 特定のブランドやデザインにこだわりがある
UWearは、誰にとっても自分で服を買うより得になるサービスではありません。
服選びにかかる時間や、スタイリストへ相談できることに価値を感じるかで判断する必要があります。
まとめ:仕事着に変化をつけたい男性にも選択肢になる
UWearは、ビジネスカジュアルを自分で選ぶのが苦手な男性や、仕事着がいつも同じ組み合わせになる男性にとって、検討できるサービスです。
私は普段、仕事であれば基本的にジャケットを着ています。
ジャケットを羽織ることで仕事モードに切り替わりますが、自分で服をそろえると、
ジャケット+チノパン+手持ちのTシャツ
という形に固定されがちです。
UWearへ期待するのは、単に服を自宅へ届けてもらうことではありません。
自分では選ばないものの、仕事でも無理なく着られる組み合わせを提案してもらい、仕事着のマンネリを減らすことです。
ジャケットを含むスタンダードプランの月額10,780円は、決して安くありません。
一方、普段ユニクロでジャケット、パンツ、Tシャツをそろえた場合も約1万円になります。
自分で買えば服が手元に残るため、単純な価格比較では購入の方が有利です。
それでも、
- 服を探す時間
- 組み合わせを考える手間
- スタイリストへの相談
- 普段とは違う服を試せること
- 返却やクリーニングの負担軽減
まで含めて考えるなら、月額料金を支払う価値を感じる人もいるでしょう。
仕事ではきちんとした服装をしたい。
ただし、休日まで仕事着を探しに行きたくない。
そのような男性にとって、UWearは仕事着を用意する新しい選択肢になりそうです。

UWear全体の評判や口コミ、返却・購入・休止などの仕組みについては、以下の記事で詳しく解説しています。



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